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一般的にダイエットを始めて間もない頃は、最も体重の落ちやすい期間です。
ジム等で運動をして食事の量を減らしていけば、体重もそれに合わせて落ちてくれます。
しかし、ダイエットを進めていく内に体重が変わらなくなってしまう時がきます。
(いわゆる停滞期と呼ばれる時期です)
この停滞期を乗り切れずにダイエットをやめてしまう人も少なくありません。
なぜ、食事の量を減らして運動もしているのに、急に痩せなくなるのか?
また、停滞をせずに効率的に進めていく具体的なダイエット方法についてもお話ししていきたい思いま
す。
停滞を防いで、体重を常に落とし続けていくダイエ
ット方法
ホメオスタシス(生体恒常性)により、停滞期が訪れる

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プライベートジムAWAKE


■ 営業時間
7:00~24:00
不定休
■ 所在地
〒605-0981
京都市東山区本町15丁目780-10
TEL 050-7114-8445
-
京阪本線/JR奈良線
「東福寺駅」より徒歩5分
-
京阪市営烏丸線
「京都駅」より徒歩15分
-
地下鉄烏丸線
「九条駅」より徒歩9分
我々の身体には、外部や内部の環境の変化に対して、体内の状態を一定に保とうとする働きが備わって
います。
これをホメオスタシス(生体恒常性)と言います。
わかりやすい例として、体温の調節機能が挙げられます。
気温が高くなると汗が出るのは、汗が蒸発する際の気化熱によって身体を冷ます為です。
その反対に気温が低くなるとブルブル震え、筋肉を小刻みに動かし発熱を促そうとします。
このようにして、身体はなんとか一定の体温を維持しようとしてくれます。
ダイエット時にもこのホメオスタシスが働きます。
カロリーを制限した生活を続ける内に身体もその環境の変化に対して、体内の状態を一定に保とうとし
ます。
身体に入ってくるカロリー(エネルギー量)が少ない為、身体もそれに合わせて省エネモードになるわ
けです。
(遭難した人などが、ほんの少しの食料だけで長期間生き延びられたという話は、このホメオスタシス
によるものです。)
ダイエット時にこのような状態になると、食事の量を減らしているにも関わらず、身体もそれに合わせ
て代謝量(生命維持に必要な消費カロリーの量)を減らしているので体重が中々落ちないということに
なってしまいます。
これが停滞期です。
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停滞を防ぐには、段階的に徐々に摂取カロリーを減らしていく
ダイエットを始めたての方によくある間違いが、一気に今までよりも摂取カロリーを減らしてしまう事
です。
ダイエット開始時こそ、体重は順調に落ちていきますが、前述のホメオスタシスが働く事によって、身
体が省エネモードになり、すぐに停滞期にぶつかってしまいます。
停滞を脱する為にはさらに日々のカロリー摂取を控える必要がありますが、身体が省エネモードになっ
てしまっている為、かなりのカロリーカットを余儀なくされてしまいます。
これでは、ダイエット開始時の、ただでさえ少ないカロリー摂取量を更に減らさないと体重が落ちない
為、苦しいダイエット生活になってしまうわけです。
(多くの場合、カロリー摂取を更に減らす事ができず、結果として停滞期が長くなってしまいます。)
それを防ぎ、効率良くダイエットしていく為には段階的にカロリー摂取を抑えていく方法を取ります。
一気にカロリー制限をしてしまうダイエット法に比べ、カロリーの減らししろが多い為、停滞期に入る
度に、余裕をもってカロリー摂取を減らしていけることができます。
(実際のところ、ダイエット中に停滞期に入ってしまう事は避けられません。重要なのは、いかに停滞
している時間を短くするかという事です。)

痩せたいあまり、一気にカロリー制限してしまうと、身体は「飢餓状態」と勘違いして省エネモードに
入ってしまいます。
ダイエットや運動は、「徐々にゆっくりと身体を慣れさせること」が鉄則です。
京都のパーソナルジムAWAKEでは流行に左右されない、エビデンス(科学的根拠)に基づいた指導をモ
ットーにしています。京都市南区に位置する当ジムは、JR奈良線/京阪京都線「東福寺駅」から歩い
てすぐのパーソナルジムです。
「京都駅」からも近く、四条河原町・烏丸五条・山科・伏見・桂・宇治・滋賀からもアクセスしやすく
なっております。